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August 21, 2006

「会津学」 Vol.2

8月 20日 (日)S060819000

「会津学」第2号が出版されました。

昨日と今日、三島町で開催された「会津学夏季講座」のテキストでもあります。このテキスト、編集部の方々は、さぞや大変だったでしょう。刷り上ってきた時には、涙が出るほど、ではなく、涙が出たことでしょう。

 特集は「植物に添う」で、100ページ以上ぎっしり「宝」が詰まっています。焼畑にますます興味がわきました。

 桐と炭、桐と焼畑、桐とウサギ、桐と蕎麦、焼畑と蕎麦etc.これで興味がわいた方は、この本をお勧めします。

060820002  左は、野本寛一氏と渡部和さん。

 野本先生は民俗学者ですが、奥会津で可能な産業や産品までのアイディアまで提示されました。社会学では、「歴史」や「民俗」の薄い扱いに違和感がありました。民俗学の深い洞察がベースとなった提案には説得力がありました。

 帰路、昼食は当然「ラマ」カレー、ところが「夏季講座」の知的好奇心で刺激を受けすぎ060820006 たせいか、「ラマ」を通りすぎてしまいました。七折トンネルをぬけてから気がついて、Uターンしました。

 その後、若松市内ギャラリー・アブドゥ企画、五十嵐君枝水彩画展「みずのあるところ」に行きました。

 「会津学」第2号に、シュガーキング松江春次の南洋興発株式会社が作った学校に通っていた、という話がありました。

 私の父は、学生時代に東京の会津寮で松江春次の講演を聴いたそうです。

060820007_1

 

 復習ということで、福島県立会津工業高等学校の正門前を通って、カメラのキタムラに立ち寄り帰宅。

 

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Comments

失礼しました。
「まち・もり・ひと」のものですが、どなたのブログなのかわからないうちにトラックバックしてしまいました。デリカシーのなさ、反省しています。
トラックバックは削除していただいてけっこうです。
でも、ほんとにすごいブログですので、ブックマークさせていただくのはお許しください。
またおじゃまします。

Posted by: じん | September 09, 2006 01:55 PM

はじめまして。「会津学」で検索かけてたどりつきました。ブログ検索で出るのが、予想外に少なくて意外だったのですけど。
『会津学』もすごいのですけど、こちらのブログの内容が豊富なことにも驚きました。
さっそくブックマークさせていただきました。

Posted by: じん | September 09, 2006 11:57 AM

野本さんは相変わらず精力的ですね。
久しぶりにお会いしたいものです。

Posted by: おとっつぁん | August 23, 2006 03:32 AM

買えるはずです。
注文してもだめなときには「奥会津書房」のHPを見て下さい。
HPの右上に飼い猫ネコのハナちゃんのブログがありまして、なぜがそこに私のブログがブックマークされています。

Posted by: めめ吉様 | August 22, 2006 10:34 PM

『会津学』興味あります!
県外でも、書店に行けば手に入りますか???

Posted by: めめ吉 | August 22, 2006 06:29 PM

お疲れさまでした。

> 刷り上ってきた時には、涙が出るほど、ではなく、涙が出たことでしょう。

誤植、間違い、いろいろ見つけてしまい、変な汗がドーーーーっと出ました。

Posted by: おねぇちゃん | August 21, 2006 12:19 PM

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» #370 会津学夏期講座を聴講した(その2) [まち・もり・ひと]
 果たして二日連続で行くべきなのかと自問すれば、「迷わず行くべき」という答えが出たので、9時の開講に間に合うように出発。ちなみに、自宅から会場までは土湯トンネル経由で一部磐越道を利用すると90分ほど。迷うような遠さじゃないんですけど、実はこの日の「新日曜美術館」で「越後妻有トリエンナーレ」を見てから現地(新潟)に行きたいと思っていたわけです。  ということで、本日の報告を簡単にまとめてみます。  その前に、�... [Read More]

Tracked on September 09, 2006 11:50 AM

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