クライマーズ・ハイ
1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、死者520人の大惨事が起こりました。
事故当時、地元紙の社会部記者として取材に奔走した経験を持つ作家・横山秀夫(「半落ち」など)が、17年の時をかけて書き上げた同名小説を映画化したものが、「クライマーズ・ハイ」。
チケットを買う際、つい「草刈り・ハイ」と言いそうになりました。
おお、アブネ~アブネ~。
想像より見ごたえのあったいい作品なのですが、何せ客がいないのです。ヒトケタの客とは?
帰路「示現寺」に立ち寄りました。曹洞宗で、山門のところに「禁葷酒入山門」 の碑を発見!
本堂の左奥に我が国の福祉活動の先駆者「瓜生岩子」の像がありました。
夕刻は、坂本分校へ。
目の前を只見線の2両編成が通り過ぎて行きました。
私も、一緒に去ることにしましょう・・・・。
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Comments
ご無沙汰しています。山形の菊地です。がーん水臭い(;;)
そこまでいらしていたんですね。ぜひ、大沼によって展示会見ていって頂きたかった。我が家のポニョも見せたかったし。
月曜の会期までずっと居るので、ついでと言わずぜひお立ち寄りください。
ではでは、宣伝でした。
Posted by: きくち | August 02, 2008 12:00 AM