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January 11, 2010

だんごさし

1月10日(日)Sdscn0182 十日市

 小正月の行事、「だんごさし」。

 現在でも殆どの家庭で受け継がれている行事です。

 赤みを帯びた木肌で、枝先が太くてその先に新芽がついているミズキという木があります。(※画像にある“木の枝えんぴつ一番上の軸木”)

 その木の芽を欠いて、直径2cm程度の丸く作った団子を鈴なりにさすのです。

 この“鈴なりに”というのがポイントです。

 雪国会津では、花のない季節に満開に花が咲き、たわわに実をむすんだかのような姿に想いを馳せ、「豊作」や「無病息災」を祈願したのでしょう。

 確かに、昔は積雪量が多くて屋内が暗かったという記憶があります。

 そんな屋内で、「だんごさし」という伝統行事には少し華やかさも感じられます。

 小正月は「女の正月」ともいわれる由縁でしょうか・・・・。

 

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