只見学と会津学
⇒は、いつものオオダイサギです。
それにしても、今までには見たことのない不思議な光景でした。
この光景を撮影後、自家用車のタイヤを交換。なんてったって今日は只見行き。スタッドレスじゃないと不安です。
途中、←のようなカモ?を撮影して、車をひたすら只見へとばす。
只見駅がまた素晴らしい。今秋、この駅に降り立った時とは、なにやら雰囲気が違っていたのです。
カンペキな雪囲いをした只見駅舎をご覧下さいませ。
日本の景色ではないような感じでした。
只見は、時間的には我が家から仙台に行くのと同じくらいの時間がかかりました。
今日行った中学校の玄関に貼ってあった「歓迎の表示」を撮影して、学校に入りました。
今どきの学校は、ドアに施錠してインターホンで許可を得てから入る、とかなんとかなかなか不自由になっているところが多いです。
学校を「開放」してゆくことが「安全」になるのに、「閉鎖的」になって「安全確保をしている」ポーズをとってしまうところが、閉鎖的な“学校”の象徴的な事象であると思っています。
こちらの学校は、施錠はもちろんインターホンもありませんでした。
「よくきやった」ですもの・・・・・。
学校前に、新しいパン屋さんがあったので入りました。店のお姉さんが、昨年オープンし たのだと教えてくれました。私は、20年以上前、この近くの縄文の遺跡の発掘の手伝いで来ていたことを話したら、「小学生の時、発掘に参加しました。」とのこと。時は流れて・・・・
それから、通行止の看板を横目に、布沢を通って峠を越えて無事帰ってきました。
Recent Comments