May 11, 2010

Tweet チュンチュン

5月11日(火)

 降ったり止んだりのお天気。Sdscn9228

 今日も恵みの雨です。草刈りが待っています。

 屋外での釉薬がけが中止、もちろん山仕事も不可。

 Scimg1928 珍しく読書。

 「Twitter社会論」(津田大介著・洋泉社)を読み始めました。

 ツイッターのシンプルな原理が興味深いです。

 「人間同士のコミュニケーションは、得てして他愛もないことから始まる。」

 他人の他愛のない日常を読む、というたったこれだのサービスに世界で一億人近くの人々が参加しているのだそうです。

 ツイッターとは、140字以下の“つぶやき”(tweet)、これがネットの世界と現実社会とをつなぐ道具になっています。

 この革新性について、私はまだまだ理解が浅いかもしれません。

 とんでもないツールになる可能性がありそうです。

 

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September 30, 2009

てぬき?

9月29日(火)Snokyo  

 本日もMA病院へ。

 女医さんからお話を伺う・・・・。今年は、あっちこっち女医さんの確率が高いような感じ・・・・。

 今日買った本の紹介、といってもまだ数ページしか読んでいないので、買ったというご報告のみ・・・・。

 それからSdscn8378、本日の画像が1枚でもいいのですが、少しさびしいような気がしたので、ポイントが1300以上も蓄えられている常連の コンビニ画像。

 深夜は、ハングル講座。

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April 28, 2009

青空が広がる・・・・

4月28日(火)Sdscn5745

 飯豊連峰に雪が降ったのでしょうか?

 美しSyebisuかった。

  午前10時から会議、その後「里山のアトリエ坂本分校」へ。

 夕刻、書店で「エビス本」というのを発見。

 20代前半、まだビール工場があった渋谷区恵比寿に住んでいたこともあり、買い求めてしまいました。Scimg0329

 今夜の事務所では、ツーリズムリレーのお話、皆さんノートパソコン持参というとんでもない景色になっていました。

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December 18, 2008

「さあ、私の舟に乗りなさい」

12月17日(水)Sdscn3613

 平日は、6:30amに起床です。

 朝の風景は日中とはかなり違うので少し愉しみでもあります。

 Sdscn3616 時には、“朝焼け”というドラマに遭遇することもあります。 

 「奇跡のリンゴ」(幻冬舎)・・・・「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録 石川拓治著

 書店の平積みの中から目に留まり、衝動買いした本ですが、タイヘンなものと出会ってしまったようですSapple0001

 キリストは日本に渡って青森で生涯を終えたという伝説 がありますが、この木村秋則氏こそ現代のキリストではないか、と思えてきました。

 やはりSdscn3621キリストは青森に存在していたのです。

 「仕事の流儀」とは、全ての職種に言えることです。

  この「奇跡のリンゴ」は、私のバイブルになるかも知れません。

 

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December 15, 2008

東山温泉から

12月15日(月)Sdscn3556

 東山温泉の「瀧の湯」にて「くびあらい」

 宿の玄関・大浴場・朝食場所etc.のような瀧を眺めることのできる「瀧Sdscn3559の湯」です。

  少々ゆっくりめのチェックアウトをして、「陶芸クラブ」例会に行きましたが、すぐに昼食時間になってしまいました。

 お天気が良くて、磐梯山を眺めただけでクラブを後にしました。Sdscn3560

 午後は、喜多方楽篆工房にお届け物。

 その後、帰宅して「なんでも鑑定団」の再放送を観てしまいました。

 Simgz151643230001 典型的なオオダイサギが居ました。最近あまり見かけなくなったなぁ、と思っていたら、この二日間かなり遭遇しました。

 本屋さんに行きまして、最近では珍しく単行本の衝動買いをしてしまいました。

 「奇跡のリンゴ」、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で観たので、どうしても読んでみたくなったのです。

 午後8時頃から現在も携帯(ドコモ)が「圏外」表示のままで使用不能です。報道も無いようですが、如何なるトラブルでしょうか?

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December 01, 2008

言葉の力?オバマの力?

11月30日(日)

Honesty is such a lonely word
Everyone is so untrue
Honesty is hardly ever heard
And mostly what I need from youSdscn3336

たとえ意味が分からなくても、涙があふれる曲があります。

歌詞が無くてもメロディの美しさに泣ける曲もあります。

「オバマ演説集」(朝日出版社)は、なぜに面白いのか?

有名になったフレーズ「Yes, we can .」

 そのフレーズの部分を対訳付きで中学3年生に見せて、付属のCDを聞かせてみたら面白い展開になりました。

 一人はオバマ風に演説、もう一人はその同時通訳風に演じたのです。

 いいぞいいぞ、そういうのが“ほんとうの学び”になるのです。

 言葉に力があって、その演説を真剣に聴いている聴衆が何千人もいるのがわかる臨場感。

 意味が多少わからないところがあっても、なんか真似して声に出してみたくなる気持ちになるところがスゴイ!

 

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October 23, 2007

「空ト風ニ」

10月23日(火)Kazetosorani

 昨日、「空ト風ニ」創刊準備号を手にしました。

 さっそく当ブログの「んめ~の」のところに「空ト風ニ」  (ブログ版)のリンクを貼らせていただきました。

 どれだけどんな「想い」があふれている雑誌になるのかを期待しつつ読ませていただきます。

創刊おめでとうございます!

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September 18, 2007

ビールはロハスそのもの

9月18日(火) その1Sbook

 木村麻紀さんの著書「ドイツビールおいしさの原点」 (学芸出版社)を読了。

1200の醸造所と5000の銘柄がある、地ビール王国ドイツ。水や原料の品質を守るために自然環境を保全し、伝統的な手法で副原料を含まない純度の高いビールを生産し、鮮度を保てる地域内で消費される。地域循環の理想形ともいえるドイツの地ビールづくりに、コミュニティビジネスや地域活性化を成功に導くヒントを探る。

 グリーン・ツーリズムのみならず、ドイツのビール産業と文化に敬服いたしました。

 このグリーン・ツーリズムとビールは無関係ではなくて、ドイツの文化の豊かさと言えるのかもしれません。

 この本を読んでいて、オクトーバーフェスト(ミュンヘンのビール祭)に行ってビールを飲みたくなりました。

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August 22, 2006

朝から釉薬かけ・・・・

8月 22日 (火)060822003  晴

 朝から釉薬かけをやったのだけれど、これが意外と時間がかかるのです。

 そのうち、バカボンのパパのお仕事の方々がいらっしゃいまして、庭の剪定が始まりました。

 私はラジオをかけながら、釉薬をかける。

 イップクの時、ウチの父親がペットにしているカエルに、職人さんがタオルをかけていました。

060822002  釉薬かけを外でやっていたので、陽に焼けてしまいました。

 座ったり立ったりを繰り返して、窯詰めをする、と延々とやって、一応終了したのが夕刻でした。少しヘロヘロ~状態。

 午後、一時雨がパラついた時はどうしようかと思いましたが、すぐに晴れたのでした。

 窯に点火することは出来ませんでした。

 深夜点火して、徹夜することにします。

060822004  今日は、ほぼ毎日会っているサギが居ない予感がしました。

やはり、居なかった。でも、今日は、第一野良猫が田んぼの畦にいました。

 明日の今頃は窯焚き終了しているはずです・・・・・。

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August 21, 2006

「会津学」 Vol.2

8月 20日 (日)S060819000

「会津学」第2号が出版されました。

昨日と今日、三島町で開催された「会津学夏季講座」のテキストでもあります。このテキスト、編集部の方々は、さぞや大変だったでしょう。刷り上ってきた時には、涙が出るほど、ではなく、涙が出たことでしょう。

 特集は「植物に添う」で、100ページ以上ぎっしり「宝」が詰まっています。焼畑にますます興味がわきました。

 桐と炭、桐と焼畑、桐とウサギ、桐と蕎麦、焼畑と蕎麦etc.これで興味がわいた方は、この本をお勧めします。

060820002  左は、野本寛一氏と渡部和さん。

 野本先生は民俗学者ですが、奥会津で可能な産業や産品までのアイディアまで提示されました。社会学では、「歴史」や「民俗」の薄い扱いに違和感がありました。民俗学の深い洞察がベースとなった提案には説得力がありました。

 帰路、昼食は当然「ラマ」カレー、ところが「夏季講座」の知的好奇心で刺激を受けすぎ060820006 たせいか、「ラマ」を通りすぎてしまいました。七折トンネルをぬけてから気がついて、Uターンしました。

 その後、若松市内ギャラリー・アブドゥ企画、五十嵐君枝水彩画展「みずのあるところ」に行きました。

 「会津学」第2号に、シュガーキング松江春次の南洋興発株式会社が作った学校に通っていた、という話がありました。

 私の父は、学生時代に東京の会津寮で松江春次の講演を聴いたそうです。

060820007_1

 

 復習ということで、福島県立会津工業高等学校の正門前を通って、カメラのキタムラに立ち寄り帰宅。

 

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