法事とアマリアーダ
朝、一仕事は殆ど不可能、時は過ぎ、お法事に行く時間となりました。
昨日のトマトは“シャン”と起立していました。エンドウ豆や 春菊も“スクスク”育っています。
本日は、笊屋敷(ざるやしき)という集落です。
招かれた中で、私が最も年少者というのは我ながら小さな驚き。まあ、父の代理だから当然か?
夕刻、A.さんと5年ぶりの再会。20歳になって、社会人になって3日目の来訪。嬉しかったなぁ、私がこんなに嬉しいのだから、ご両親はどんなに嬉しいことでしょう。
ちなみに、そのご両親は、私よりずっと年下なのです。
アマリアーダというのはギリシャの一地方都市なのですが、日本人にはアマリ馴染みのない所です。
おそらく、県内で訪れたことがあるのは、私一人だったでしょう。
ところが、知人が最近行って来たということで、記念に帽子を持って来て下さいました。これで県内二人目です、たぶん。
ギリシャ語の新聞記事の写真の右端の方と私は話をしてきたのですが、生きて行く上で、重要なことを教えてくれた恩人でもあります。
日本とギリシャの友好に、“アート”が多大なる貢献をしたというのが興味深いです。
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